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PX-W3PEとPT3

現在、知る人ぞ、知る、という感じで

興味深い現象が起こっています。


アースソフトという会社が製造しているPT3という

テレビのパソコン用チューナーボードがあります。


このPT3は、PT1、PT2ときて三代目なわけですが

PT2の時には、品薄で大変でしたし、オープン価格なもんですから

めちゃくちゃ高騰して、現在も市場価格的には

メーカー希望価格まで落ちること無く、今に至っています。

(PT2の価格 → ここ ※Amazon)


で、現在売り出し中のPT3が、パタッと売れなくなっています。

これは、やっぱりネット上のユーザーさんたちの声が大きいと言えると思いますが

あまり評判が良くないんですね・・・。
2014.04.03追記

その後、PT3はネット上の情報共有とかのみなさんのおかげで、安定したパフォーマンスを維持できているようですね。

もう上記の発売当初の状況とは違うと思ってください。
消費者としては、価格もお手頃のままなんで嬉しい限りですw

Amazonのレビューなど → PT3 




先代のPT2の時には、背景に地デジ化間近という一色に染まる社会環境があり、

またライバル商品との機能差が圧倒的でした。

ところが今は・・・。



で、PT3買うのなら、こっちのほうがいいよね、って言われ始めているのが

このブログで紹介していく予定のプレクスのPX-W3PEです。



PT3への期待が高かっただけに、不満も高まっていて

このPlexのPX-W3PEを買う人が増えていて在庫切れになる?なんて声も

ネット上では囁かれているところです。



取り急ぎ、楽天にあるプレクスの公式ショップをリンクしておきますね。

→ プレクス 楽天市場店


ただし、PX-W3PE自体は売り切れ、どうしても欲しいのなら

他の小売の在庫を探るしかないですね。

ドスパラ →        PX-W3PE
楽天   →        PX-W3PE
Amazon →        PLEX PX-W3PE REV1.3
Yahoo!オークション → PX-W3PE



まだPT3も発売されて1ヶ月経っていませんし、評価が固まらないのも

当然といえば、当然。

PT3については、もうしばらく様子を見る必要がありそうです。

ただ言えることは、確実にこのPX-W3PEの在庫は薄くなっていきそうだ、ということです。












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